広島のお盆
森の国墓苑のお盆は本当ににぎやかです。
1000本単位の 盆灯篭が立ち並ぶ光景は、
まさに壮観!
そんななか、この永代供養墓に眠るほとけさまにも、
広島の盆灯篭が立てられました。
この盆灯篭、言い伝えは諸説あるのですが、
厳密にいうと、浄土真宗の目線からの考え方とは少し矛盾していることもあるようです。
しかし、ご先祖様を供養する(ご先祖様の喜ぶことをしてあげたい)
という思いの結晶であることは間違いなく、
この広島では、もはや宗派を越えての供養習慣となっております。
過日8/11日には、この森の国墓苑にて、
”ともし火の夕べコンサート”というイベントを催しました。
この度で2回目となるこのイベントでは、
昔ながらの伝統であるこの盆灯篭に、今一度あかりをともし、
次の世代の子供たちに引き継いでいく、というコンセプトです。
詳しい内容のご報告は、今準備中ですが、取り急ぎのご報告は
コチラからご覧いただけます。 → → → 森の国墓苑”ともし火の夕べコンサート”
この度も80人強の方にお集まりいただき、
ご一緒にご先祖様へ思いを馳せました。
この地域から発信し、よりよい供養の習わしが見直され、
新しい世代の子供たちの力と糧になることを願ってやみません。